設計から製造まで

ファイバーレーザー加工とは、ファイバーレーザー光線を利用して、金属などの加工物の切断、穴あけなどを行う加工法のことです。

打ち抜き加工とは、板材を上からパンチでプレスすることにより、任意の輪郭形状を作る、せん断加工です。
弊社ではNC（数値制御）機械など高度な板金加工機械を用いて、金属板から精度の高い精密板金部品を加工することができます。

ひごいちは3DCAD・2DCADソフトを用いて図面作成から設計までおこないます。(使用しているソフトは主にAutdeskInventor・SheetWorks・SolidWorksなど)オートデェスクインべンター・シートワークス・ソリッドワークス

溶接とは、材料に応じて金属材料同士の接合部を高温の熱または圧力、もしくはその両者を加え、部材と部材を接合する加工のことをいいます。
弊社では、熟練された技術により、厚板と薄板の溶接や長物、広物など大型のパーツをひずみが大変少ない溶接を行います。

プレスにより任意の角度に板材を塑性変形させる（曲げる）加工です。
（直角曲げ・角度曲げ・Ｒ曲げ・潰し曲げなど）

ベンダー加工とは、広い意味で曲げ加工のことですが、プレスと異なり主にパイプなどで、同じ金型でいろんな寸法や角度の曲げ加工ができます。

切断加工とは、機械的に金属などを切断する方法のことです。その方法として板金加工でもっとも一般的に用いられるものに、
シャーリング加工（上下の刃のせん断作用で板を直線または曲線に切断）があります。

ローラーマシンを用いて一枚の鉄板を円筒などに加工することです。
（煙突・配管など）